【地域連携ネットワークセンターとなるために】
地域住民が通う「教育の森の入り口」となる存在、附属幼稚園、プレイパークや附属小中学校、大学院研究棟。
このエリアは、大学生活を一歩進めて、幼児から、高齢者までの幅広い層の地域住民とのネットワークを基本にその教育活動を取り込んで、そのエリアコンセプトを設計していきます。
【テーマ】「世代をつなぐ教育」の推進を実践するエリア
エリア(1)附属幼稚園入口計画・設計編
送り迎えする保護者世代、向いの附属小学校の生徒、大学院生と幼稚園児が共に学ぶ植栽、庭づくりを考えるために
「春の入口花壇計画」
●目的●
1)春の花壇づくりをきっかけに年間で花、樹木を愉しむ機会づくりを行う
2)附属幼稚園の保護者参加から、幼稚園生への園内外植栽を活用した学び環境設計とプログラムづくりを試みる>大学の幼児教育部門とも連携予定
●具体案●
*既に植栽されている花、樹木の状態を把握し、それらをより良く育成する計画を基本とする。但し、枯れていたり、掘り起こして、鉢植えなどで再生処理を試みたりする可能性もある。(基本実施エリア:A、Dエリア)
●春準備:
□花壇:手入れ予定(クリスマスローズ、紫御殿他、再生処理:シクラメン、カランコエ等)>育て方は、本サイト内のそれぞれ、以下のリンクを参照してください。
□樹木:施肥と剪定予定:
キンモクセイ(2月中:施肥は、骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多く含まれた肥料、剪定は、新芽前で可能だが、花後の10月でも可)>キンモクセイの育て方
桃(3月下旬から4月の開花が可能かを新芽などで判断する。収穫は普通6月〜8月頃。冬の剪定がなされていない場合は、新芽を避けて、Y字仕立てに枝を1/3程度まで剪定することも検討)>モモの育て方
*市内の花屋、花・園芸農家から仕入れた苗、種などを活用した花壇づくり<保護者との協働による多年草や季節ごとの管理の実施する>
詳細の計画と報告は、以下をご覧ください。
●第一弾報告:2016年2月:Aエリア花壇づくり>こちらから。
*若草研究室での年間花壇支援計画を設計開始<近郊花壇などの連携させる予定>:
1)若草ガーデンでの「じゃがいも」畑づくり
2)雑草と共生する花壇づくり(牡丹園再生設計)
3)花壇、畑支援システムづくり:
「伐採した雑木でのウッドチップづくり」、「プール横の総務課管理の堆肥づくりコンポストの環境機構での再活用(年間利用計画を作成)」「天水桶設置による雨水活用」などを実現し、若草ガーデンでの花壇づくりや畑での野菜づくりに活用する
<NPOが主体となる若草ガーデン活動>シニアSOHO小金井、つながりの杜en、小金井こども遊パークなど
*夏以降は、幼稚園のプログラムの田植えやじゃがいも堀りなどとの連携も検討
*郷土食研究は、小金井食育HP委員会とも連携を検討
<この項、続く>
地域住民が通う「教育の森の入り口」となる存在、附属幼稚園、プレイパークや附属小中学校、大学院研究棟。
このエリアは、大学生活を一歩進めて、幼児から、高齢者までの幅広い層の地域住民とのネットワークを基本にその教育活動を取り込んで、そのエリアコンセプトを設計していきます。
【テーマ】「世代をつなぐ教育」の推進を実践するエリア
エリア(1)附属幼稚園入口計画・設計編
送り迎えする保護者世代、向いの附属小学校の生徒、大学院生と幼稚園児が共に学ぶ植栽、庭づくりを考えるために
「春の入口花壇計画」
●目的●
1)春の花壇づくりをきっかけに年間で花、樹木を愉しむ機会づくりを行う
2)附属幼稚園の保護者参加から、幼稚園生への園内外植栽を活用した学び環境設計とプログラムづくりを試みる>大学の幼児教育部門とも連携予定
●具体案●
*既に植栽されている花、樹木の状態を把握し、それらをより良く育成する計画を基本とする。但し、枯れていたり、掘り起こして、鉢植えなどで再生処理を試みたりする可能性もある。(基本実施エリア:A、Dエリア)
●春準備:
□花壇:手入れ予定(クリスマスローズ、紫御殿他、再生処理:シクラメン、カランコエ等)>育て方は、本サイト内のそれぞれ、以下のリンクを参照してください。
□樹木:施肥と剪定予定:
キンモクセイ(2月中:施肥は、骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多く含まれた肥料、剪定は、新芽前で可能だが、花後の10月でも可)>キンモクセイの育て方
桃(3月下旬から4月の開花が可能かを新芽などで判断する。収穫は普通6月〜8月頃。冬の剪定がなされていない場合は、新芽を避けて、Y字仕立てに枝を1/3程度まで剪定することも検討)>モモの育て方
*市内の花屋、花・園芸農家から仕入れた苗、種などを活用した花壇づくり<保護者との協働による多年草や季節ごとの管理の実施する>
詳細の計画と報告は、以下をご覧ください。
●第一弾報告:2016年2月:Aエリア花壇づくり>こちらから。
*若草研究室での年間花壇支援計画を設計開始<近郊花壇などの連携させる予定>:
1)若草ガーデンでの「じゃがいも」畑づくり
2)雑草と共生する花壇づくり(牡丹園再生設計)
3)花壇、畑支援システムづくり:
「伐採した雑木でのウッドチップづくり」、「プール横の総務課管理の堆肥づくりコンポストの環境機構での再活用(年間利用計画を作成)」「天水桶設置による雨水活用」などを実現し、若草ガーデンでの花壇づくりや畑での野菜づくりに活用する
<NPOが主体となる若草ガーデン活動>シニアSOHO小金井、つながりの杜en、小金井こども遊パークなど
*夏以降は、幼稚園のプログラムの田植えやじゃがいも堀りなどとの連携も検討
*郷土食研究は、小金井食育HP委員会とも連携を検討
<この項、続く>
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幼稚園エリア調査 |
2015年11月 |