3-4年部会研究会、第1実践「ごみのしまつと活用」支援モデル作成
実際に第69期の社会科教育連盟の3-4年部会研究会学習指導案:1)「ごみのしまつと活用(江戸川区立葛西小学校・辻教諭)」の授業支援コンテンツづくりを研究発表と並行して行い、研究会内での学校支援コンテンツの例として検討いただき、ご意見・評価をいただけるように作成しています。
注:実際の研究発表のデータ閲覧は、当事者の研究員(辻教諭)と研究会(社会科教育連盟)の許可を得て後に掲載予定です。ご了承ください。
サブカテゴリー
- 準備のための地域学習へ
- 「ごみのしまつと活用」は、単元テーマですが、事前に郷土教育としての地域情報を準備しておくことがこの地域での別テーマでも対応できるような基盤情報を整備することになります。このカテゴリーでは、そうした「葛西小学校」の地域情報と実際に小学校で進められてきた「郷土教育」の概要調査とその内容との連携を模索し、新たに展開していくためのを準備をしていきます。
- 地域の違いによる違いを理解するための別エリアでの「ごみのしまつ」試案づくり
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江戸川区葛西地域と同じ単元でも「ごみのしまつ」が地域が異なることによって、どのように異なっていくのかを試験手的に作成し、比較していきます。
モデルエリアとして、東京都小金井市でのごみのしまつモデルを地域教育との連携で摸索し、可能な限り、全国や東京都の小学校社会科教育連盟のコンテンツとの連携を摸索していきたいと考えています。
コンテンツ
- その1:「環境教育」関連の行政・環境省情報の把握<小学校授業支援の視点から>
- その2:「ごみ処理」関連の行政・環境省、江戸川区データの把握<小学校授業支援の視点から>
- その3:江戸川区のごみ処理行政施策、方針の把握<小学校授業支援の視点から>
- その4:「小学校でのリサイクル設計案:<学校コンポスト>」の提案
- その5:「小学校でのリサイクル設計案:準備編<学校落ち葉・雑草堆肥コンポストへの準備について>」
- その6:「家庭でのごみ減量設計案:<家庭の生ごみ減量作戦>」の提案